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2018.01.29
寺院庫裏(書院)新築工事
建物のイメージを数寄屋風としていることもあり、
廊下と広縁の天井を、掛込み天井としました。
今回は、下の部分を垂木の形状に、天井部分はサワラ材としました。
下部分を丸太にしたり、天井部分を木小舞としたり
方法はたくさんありましたが、廊下や広縁には奥行があったり
寺院ということもあったり、天井の高さも高かったり・・・
今回はこの形状に決定したものの、
垂木の間隔や、サイズも決めるのことに苦慮。
いかがでしょうか。
こちらの現場の状況は↓
寺院書院