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断熱のこと

2018.07.23

カベトモヒロです。

連日猛暑日が続き、体調などお崩しではないでしょうか。

先週、住宅#1701のお住まいにお伺いしました。

この住まいのご希望は「夏涼しく冬暖かい家」

冬の環境については、家の中がとても暖かいと聞いていましたが、

完成後、初めての夏を迎えています。

 

お邪魔してお話を聞いていた中で印象的だったのは、

ほんの週数館前まで冷房を使用していなかったということでした。

快適にお住まいになられているお話をお聞きしているうちに、

ホッとしたのと、満足いただけたことが嬉しかったです。

 

そこで、現場の時を振り返りたいと思います。

「夏涼しく冬暖かい家」のために大きな部分として

断熱材の選択と気密の確保でした。

採用したのは、ウレタン断熱の吹き付け。

この工法は、気密の確保に優れているところです。

良い断熱材を使用しても、気密性能が低ければ

その力を発揮しません。

例えるなら、窓を開けたまま空調機を動かしているような感じです。

この部分は、書き出すと長くなりますので、気になる方は、お問い合わせくださいね。

 

施工中の写真です。

隙間という隙間に入り込んでいます。

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筋交いのような複雑な部分にも、しっかり入りこんでいます。