2017.08.10
斜の屋根の家
タイトル通り特徴的なのが、切妻屋根が四角の対角線上で合わさるという屋根の形状です。
建物を大らかに覆うような斜めの屋根。なかなか、言葉で表現するのは難しいのですが。
屋根仕上げは、ガルバリウム鋼板平葺きです。
2階の天井はその骨組みが表しになっています。
屋根ができると、その様子がよくわかるように。
以前の屋根のない時とは雰囲気が変わりました。
1階のリビングから吹抜けを見上げたところ。
棟木に垂木が斜めに掛かり、キレイに見えるかと。
小屋を表し仕上としていますが、
実は断熱材は野地板の上にあります。
今回は、断熱性能の高いネオマフォームの66ミリを
外断熱として敷き込んでいます。
こちらの現場の状況はこちらから↓