2018.02.06
寺院庫裏(書院)新築工事
広間・床の間脇の付書院の形が見えてきました。
広縁からみたところです。
こちらは、広間側から。
床の間や書院の形状は様々です。
また、床柱や床框、落とし掛けなど
使用する材種で雰囲気が変わってしまいます。
今回は、広間の顔となるこの部分は大事でした。
最終的にどんな材種を使用したかは
完成した時に書きたいと思います。
今回のプロジェクトは、以前の書院の建物の雰囲気を残しつつ、
新しい和の空間も提案しています。
この付書院も、以前の建物には書院はなかったのですが、
ご提案させていただきました。
こちらの現場の状況は↓