2017.10.11
葛西の住まい
内部をスケルトンにした後は
床の工事から始まりました。
分譲マンションの管理規約により、遮音性能をLL-40と定められていたので。
遮音置床を採用しています。
今回は。浴室の位置は変更しないのですが、キッチンやら洗面器などの水回りの部分の
レイアウトを変更しています。
リノベーションでは解体しないとわからない部分も多いですが、
今回は想定していたよりも、設備の配管の状況とコンクリートスラブに段差があるなど、
状況が有利な方に運んでくれたおかげで、不要な床の段差をなくすことが出来ました。
全てこの置床の下に配管が収まりました。
こちらの現場の状況は↓