2018.08.07
保育園乳児棟増築工事です。
室内から屋根を見あげると・・・
屋根の形状が現れました。
構造体をそのまま表しにしています。
8本の登り梁が中心で寄りそっている形状です。
水平材の母屋は。垂木を受けているのと
照明器具の取り付けのために、この位置になっています。
上げ裏はヒノキ無垢板です。
乳児室なので極力、無垢材を使用しています。
屋根の断熱材も外部で外断熱の形式となっています。
下に見える星形は火打梁として水平構面の役割もあります。
見た目も可愛い形状です。
こちらの現場の状況は↓